雑記


2/25
今月後半に関して言うと、あんまり体調が良くないです。風邪を引いたりなんとなく鬱々としています。
天気に左右されすぎだと人は言います。つまり天気の悪い日が続くと気持ちも下り坂になってゆくのです。
晴天率の高い地域で育ったため、曇り空が続くのは正直言って辛いのです。ロンドンとか、まず向いてないと思います。
あぁ。でもブツブツ言っててもしょうがないので、今日は趣味のアルペンレースを観戦しました。
しかもなんと1999-2000シーズンのビデオテープが偶然発見されたのです。ヘルマンとか微妙に若くて見てておもしろかった。
さらにこのあとBBへ繰り出そうかと思います。鬱な気分を音楽でふっとばそうと思います。

2/18
壁掛時計を作りました。右の方はまだ針がないので穴をあけたままの状態です。

左側のは当初、実家の長年使っていた時計がそろそろ狂ってきたということで作ったものなのですが
なんだかかなりさわやかな、春らしいかんじに仕上がったのでこれはサザンクセンツの展示用だ!と変更しました。
若干後ろめたい気もするが、まあいっか。

2/16
今月は制作期間と決めていたわりにあまりやっていないので、今日は腰を落ち着けて壁掛時計などを作ってました。
おもにサザンアクセンツの展示用です。春らしい雰囲気の展示にしたいので、モチーフや色合いにこだわってやろうかなと。
2月って短い。そりゃそうなんですが、ちょい焦ります。日々取り扱い店のオーダーをこなしたり、打ち合わせをしたり、HPの更新をしたり。
そんなことをしてるとあっというまに時は過ぎてゆく。制作期間ってまとまってとれないものですな。
でもまあ去年より忙しいのは順調だからと思っておこう。

学芸代学のBaden Badenさんで取り扱いが始まります。アクセサリーの他に、取り扱い店で初めて壁掛時計も置いて頂きます。
black coffeeがどんなふうに受け入れられるか、お客さんの反応がとても楽しみです。

2/12
1泊2日でスノーボードをしにエコーバレーへ行って、昨日の夜中に帰ってきました。おとといはゲレンデガラガラで、非常に滑りやすかった。
エコーバレーから歩いて行けるモルゲンローテといういつも泊まるペンションがあるのですが、そこはほんとうにご飯がおいしい。
毎回それを楽しみに行っているのです。今回も期待を裏切らない味、メニューも豊富で食べ終わる頃にはおなかがパンパンになりました。
今もエビとレンコンの入った春巻きを反芻しています。夕食後は暖炉に薪をくべながら長いことおしゃべりをしてました。
火は海を見ている時と同様何も考えずにぼへっと見てしまう。見飽きないのでいつまでも見てしまう。不思議だ。

2/8
最近は富山のThe Green Houseさんとのコラボレートアイテムの制作をしています。酉年にちなんで、目玉焼きのヘアゴムなどを作ろうということになりました。
otonaの四角へアゴムのように、凹凸があるものを希望されていたのであれこれ試行錯誤しているのですがこれがおもしろい。
先日などはかなりリアルなものも偶然できたりして、この時にやってみた方法でまたいろいろ試してみよう、とまた次への楽しみができていくわけです。
作っていく上で新たな発見があると、制作方法の可能性がぐわっと広がった気がして嬉しい。

2/3
2/2でHP開設1周年でした。ここだけの話、2/6と勘違いしてました…。記念日とかって苦手なんですよねー。覚えられなくて。
で、太っ腹なキャンペーンをまた催しますのでぜひチェックしてみてください。トップページ左上からいけます。

今日は節分です。とはいってももう何年も豆まきをしていない。したいなあ豆まき。落花生でも買うか。
餅つきとか、豆まきとかこうした昔懐かしい行事がやりたくなってしまう。子供の頃は退屈だったのに。
ほっとくとどんどん時間が過ぎて行ってしまうから、区切りとして行事が大切な気がするのだ。最近そう思うようになってきた。

佐々木明のオフィシャルページがオープンした。一見おしゃれっぽい作り。伊東裕樹サービスマンのコラムが面白かった。
あとプロフィール欄の好きな言葉、嫌いな言葉で嫌いの方にアスリートとか、怪我しないでねとか努力とかが入ってるのが彼らしい。
努力って言葉が嫌な人のことを怠け者だと勘違いするバカがいるけど、単にその言葉の持つ重苦しさが嫌なだけだと何故気付かないのだろ。
「がんばってる自分」が好きな人は努力って言葉が好きで、「かっこいい自分」が好きな人は努力という言葉を使わず淡々と目指すところまでいこうとする。
やってることは同じでも、多分大勢の日本人は前者のタイプの人間性を指示するんだ。私はもちろん後者のタイプが好きだ。
努力とか悲願とかなんか湿っぽい。日本の風土にぴったりの言葉だ。だがしかし最近私はこのカテゴリーに入りそうな一つの言葉が気に入っている。
「執念」である。前は怨念のこもってそうな恐ろしい響きに感じたが今は悪くないと思っている。おもにベテランのスポーツ選手があきらめずにがんばってるとき、
この言葉がよぎる。若手選手にはない貪欲さ、「でもやるんだよ」という心意気にぐっとくる。この場合も同情をひくようなものは駄目で、
(怪我などの)困難があっても続けたいという意志のもとあくまでも淡々とやるべきことをやっている姿が好きなのだ。



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